411の添加実験?
これから、実験に番号を振っていこうと思います。



今回の実験はJ.BEESの処理剤411(グリセリン・ケラチン・ヘマチン)をパーマ液に添加して毛束にパーマをかけて検証するというもの。



使用するパーマ液は前回同様、ARIMINO COSME CURL H。



使用する処理剤はJ.BEES411.



使用する毛束は前回同様のカラー処理をしています。



ロッドは17mmでノーテンションで巻きました。



工程は水巻 1液塗布 10分 水洗無し 2液ブロム酸原液 5分×2 ぬるま湯で湯洗。







結果は...



ウエット時





ドライ時





僕はコレを見て変化が見られたので



「おお!」



と思い近くにいた純さん(義理の兄であり美容室のオーナースタイリスト)を引き止めて、自慢化に



「純さん!これ分かりやすいでしょ!」とフガフガしながら言ったら



純さんは毛束を見ながら



「毛の厚みが違う。美容師の仕事は毛の厚みに合わせてロッドや巻き方や薬剤を変えるもんや!」



僕はその意見を素直に飲み込めずに



「でも、分かり易いからコレ持って営業行って来まーす!」



出掛けました。



そして、早速意気揚々とお客様に結果報告!



そして言われたのが...



お客様「右から、1、1.3、0.9、1.」



お客様「毛の厚みです。僕はパーマに入らせてもらえる前に、何回でも何十回でも同じ厚みの毛を摘めるように訓練してきました。毛が厚いとリッジが出るわけです。だから添加20%が一番リッジが出ているんですよね。」



僕「という事は、今回の実験結果は処理剤の添加っていうより毛束の厚みによるウエーブの検証という事ですね...。」



お客様「でも、添加していない毛束と30%411を添加しているのは同じ厚み、それでこの結果は良いんではないのでしょうか。」





そして帰還後に社長に結果報告



社長「俺はベース幅を変えて自然な毛流れをつくるようにしている。」



簡単に結果を出そうとする僕には身に沁みる一日でした。



今回の毛束を引っ張った動画です。

- comments(0) -
Comment








<< NEW | TOP | OLD>>